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ダブルキャブとは

ダブルキャブ

ダブルキャブとはダブルキャビン(客室)という意味で座席シートが2列になっているトラックです。クールキャブと呼ばれることもあります。通常の2ドア使用のトラックをシングルキャブといい、2~3人しか乗車できないのに対し、ダブルキャブは4ドアでシートが2列になるため5~6人で乗車できます。

ダブルキャブの特徴

ダブルキャブの最大のメリットは、一度に作業員と資材などの荷物を同時に現場へ運ぶことができる点です。そのため、主に建設現場や工事現場で利用されることの多いトラックです。後部座席を倒すとフラットになり、簡易荷室にすることも可能です。乗車定員が多いため、一度に効率よく荷物と人を運ぶことができます。乗車と積載の両機能を備えたマルチな一台と言えるでしょう。

珍しいタイプではトリプルキャブ(キングキャブ)という8人以上を同時に運べるものもあります。ダブルキャブは座席シートが1列分増えている分荷台の部分が短くなってしまい、積載量が少なくなるというデメリットがあります。このため、あまり普及しているトラックとは言いがたく一般道で見かけることはほとんどありません。

尚、荷台部分は平ボディタイプになっているのが一般的です。そのため雨風に弱い荷物は運べないなどのデメリットもあります。ロングシャーシのトラックをダブルキャブ仕様にして積載量を確保したトラックや小型トラック~4トントラック、運転席と荷台の間に簡易クレーンを載せた車両などがあります。

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